「みにすた」と申します。

「感動硯」作家と名乗っています。
墨を磨ってかいて感動してもらえる硯を全力で作っています。(硯のチューニングと言っています)

私は硯ではなく書画のワクワクとドキドキを売りたいと思っています。

チューニングとは、墨おり、墨色、墨の伸びを良くして、よい字・画が書ける様にする硯の整備の事です。字が上手くなった気がするとよく言っていただけます。

硯、墨、墨色について、東京、埼玉、神奈川、大阪、京都、インターネットで説明会をやっています。

以前の目次です。

墨が速くおりる、粒度細かく下りる、墨色がよい、墨が伸びる、運筆が良い、全て原理があります。

石の特性と硯の作り方で決まります。

墨を知らないと硯がわからない。
硯を知らないと墨はわからない。
墨色を知るには、硯と墨を両方知る必要があります。
墨だけが決めるものではありません。

が、残念ながら、両方を知っている方をあまりおみかけしません。
なぜなら、硯であれば中国の硯、日本の硯、その他の硯を知って特性を理解する必要があります。特性とは多数の相対的な評価の事です。
特定の一つの何か、いつくかを知っても特性を知っている事にはなりません。
が、硯も墨も両方に幅広く興味を持つ人は少ないです。

もっともっと知って欲しい、そう願っています。
それが出来れば、楽しい世界をもっと拡げる事ができるでしょう。
もっと、より多くの人に、より良い書画の世界を伝えたい、そう思っています。

以下、管理人のメルカリサイトです。
硯と固形墨をお譲りしています。

https://jp.mercari.com/user/profile/374073529